医療法人社団 はやしクリニック

広島市佐伯区の 内科,循環器科 はやしクリニック

〒731-5116 広島県広島市佐伯区八幡1丁目22-11
TEL 082-929-0884

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予防接種

定期予防接種のお知らせ(子宮頸がん・帯状ヘルペス・肺炎球菌・麻しん風しん・コロナ・他) (→)

任意予防接種のお知らせ(おたふく風邪・B型肝炎) (→)

子宮頸がん予防ワクチン接種のお知らせ(→)

帯状疱疹(帯状ヘルペス)ワクチン接種のお知らせ(→)

インフルエンザ「予防接種」のお知らせ~終了(→)

コロナ「予防接種」のお知らせ~終了(→)




 

子宮頸がん予防ワクチン接種のお知らせ

【子宮頸がん予防ワクチン】~商品名シルガード9(9価ワクチン) 
「子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨」が令和4年度より再開されました.それに伴い,はやしクリニックでも接種を再開しました.9価ワクチンのシルガード9を使用して接種を行います.

◎接種は義務ではございませんので,効果と副反応をよくお考えになった上で,接種をご希望される場合は,電話予約をお願いいたします.子宮頚がん予防ワクチンについて説明したリーフレット(厚生労働省作製)は→ 概要版(PDF)詳細版(PDF)
  
●対象: (1)定期接種(広島市在住の,小学6年生~高校1年生の女子)→無料(広島市公費補助)

■令和7年度(R7/4/1~R8/3/31)の定期接種対象者→広島市在住の,H21/4/2~H26/4/1に生まれた女子.
■定期接種対象者には,令和7年5月末頃に広島市から,①接種券(新様式)と②予診票(新様式)が送付されてきます.
■(1)初回接種日が15歳の誕生日前の方→2回接種.
          ◇標準的な接種方法→(1)初回,(2)初回接種から6カ月後
(2) 初回接種日が15歳の誕生日後の方→3回接種
          ◇標準的な接種方法→(1)初回,(2)初回接種から2カ月後,(3)2回目接種から4カ月後
■ワクチンの種類→9価ワクチンのシルガード9. 
■はやしクリニックでは,副反応軽減目的に,極細の接種針を使用しています. 
■接種当日は,①接種券(新様式)と,②予診票(新様式)と,③マイナカード/健康保険証と,④母子健康手帳と,⑤(あれば当院の診察券)をご持参ください.


(2)キャッチアップ接種に関する経過措置
(A)①キャッチアップ接種対象者(H9/4/2~H20/4/1生まれの女性)ならびに②令和6年度に高校1年生相当(H20/4/2~H21/4/1生まれ)の女性であって,
(B)キャッチアップ接種期間(R4/4/1~R7/3/31)中に子宮頸がん予防ワクチンを1回以上接種した方は,R8/3/31までは,公費で残りの接種を受けることができます.

(注意)キャッチアップ接種の際,令和6年度まで当院に設置しておりました接種券(旧様式)と予診票(旧様式)は使用できなくなりました.令和7年5月末頃に広島市から送付されてくる,①接種券(新様式)と,②予診票(新様式)と,③マイナカード/健康保険証と,④母子健康手帳と,⑤(あれば当院の診察券)をご持参ください.


(3)上記無料年齢以外,上記無料期間以外→(10歳以上の)希望者には自費で接種可能です.1回25500円.×3回接種. 
 
●予約: ◎接種は義務ではございませんので,効果と副反応をよくお考えになった上で,接種をご希望される場合は,電話予約をお願いいたします.
◎2回目,3回目の接種ワクチンは,予定日が近づきましたら改めて電話予約にて確保をお願いいたします.
 
●参考: ◎子宮頸がんの殆どは,HPV(ヒトパピローマウィルス)の感染が原因で発症します.そのためHPVの感染を防ぐワクチンで,将来の子宮頸がんを予防できると考えられます.HPVにはたくさんの型(タイプ)があり,子宮頚がんをおこしやすい型(メインは16/18型)をターゲットにしてワクチンが作られています.
◎また,全ての型を予防するわけではないので,20歳を過ぎたら定期的な子宮頸がん検診も必要です.→詳しくはもっと守ろう.jpをご覧ください.
 


 

帯状疱疹(帯状ヘルペス)ワクチン接種のお知らせ

【帯状疱疹(帯状ヘルペス)ワクチン】
【①生ワクチン~ビケン】 【②組換え(不活化)ワクチン~シングリックス】
【重要】帯状疱疹(帯状ヘルペス)ワクチンが,令和7年4月1日から,任意接種→定期接種に変わりました. 
 
●対象: (1)広島市に住民登録があり,下記に該当する人には広島市から補助があります.
□令和7年7月頃に広島市から送付されてくる①接種券と,②予診票と,③マイナカード/健康保険証と,④(あれば当院の診察券)を持参してください.
□令和7年度の対象者は,令和7年度に65歳になる方
(令和7年度から令和11年度までは,経過措置として,当該年度に70歳,75歳,80歳,85歳,90歳,95歳,100歳になる方も対象となります.)
□接種期間は,令和7年4月1日~令和8年3月31日まで
□自己負担額は,
①生ワクチン(ビケン)4900円/回×1回②組換えワクチン(シングリックス)18100円/回×2回


(2)その他→(50歳以上の)希望者には自費にて接種可能です.①生ワクチン(ビケン)7900円,②組換えワクチン(シングリックス)22000円/回×2回.
 
●注意: ◇在庫がないため,電話予約をお願いいたします.ワクチンが届いたら,クリニックからお電話にて連絡します.
①生ワクチン(ビケン)と,②組換えワクチン(シングリックス) ,の2種類ありますので,予約時におまちがえのないようご注意ください.両者の特徴を表にしましたので,選択時のご参考にしてください.
帯状疱疹~ワクチンの種類→ 生ワクチン(ビケン) 組換えワクチン(シングリックス)
発症予防効果
神経痛予防効果
(長期の)発症予防効果
接種回数
費用(補助該当者)
51%(3年目)
67%(3年目)
8年目で40%,12年目で20%
1回
4900円
97%(3年目)
89%(3年目)
10年目で89%
2回(2ヶ月間隔)
18100円/回×2回
 
●参考: ○小児期に水ぼうそうにかかって一度治癒.→成人の90%以上は体内に水ぼうそうウィルスが潜伏している→大人になって,過労やストレス等で免疫力が低下して再発したものが帯状疱疹(帯状ヘルペス)です.
こどもは減って,大人は増える.
こどもの水ぼうそうワクチンが任意接種から定期接種になった後に,こどもの水ぼうそうは激減しました.それに伴い,大人が,こどもの水ぼうそう(つまり「水痘・帯状疱疹ウィルス」)に曝露される機会も減少し,抗体が再活性されるチャンス(ブースター効果)が減っています.
そのため,こどもの水ぼうそうの減少と反比例して,大人の帯状疱疹が急増すると予想されています.
○80歳までに3人に1人が帯状疱疹になるといわれています.帯状疱疹そのものより,長く強い神経痛(帯状疱疹後神経痛)の後遺症が問題となります.帯状疱疹を発症した人のうち,20%の人が帯状疱疹後神経痛を発症します.

◇以前帯状疱疹になったことがある.→再発の可能性はあるので,接種可能.
◇帯状疱疹はうつる?→体内に潜伏しているウィルスが原因なので,他人にはうつりません.
(ただし,まだ水ぼうそうにかかったことがない赤ちゃん等に対しては,皮膚への接触により「水ぼうそう」としてうつる可能性があります.帯状疱疹としてはうつりません.)


 

定期予防接種のお知らせ

定期予防接種のお知らせ
 
●インフルエンザワクチンは予約不要です.接種期間内のいつでもご都合のよい時にお越し下さい.
 
●「インフルエンザワクチン以外」のワクチンはいずれも取り寄せのため,電話予約をお願いいたします.
☎  電話予約 929-0884 (はやしクリニック)
お願い→予約後2週間以内に接種いただけると助かります.

●【予防接種の間隔】→異なったワクチンを接種する場合の間隔は以下の通りです(R2/10/1改訂).
生ワクチン (麻しん・風しん・おたふく・水ぼうそう・帯状疱疹(①生)・BCG・ロタ)
不活化ワクチン (ジフテリア・破傷風・百日咳・日本脳炎・肺炎球菌・B型肝炎・子宮頸がん・インフルエンザ・帯状疱疹(②不活化)・ヒブ・注射のポリオ・新型コロナ)
(1)[生ワクチン→生ワクチン]の場合のみ,27日以上あけて次の接種を行ないます.
(2)その他の場合[生→不活化][不活化→生][不活化→不活化]は接種間隔の制限はなくなりました.
◆妊娠している人・妊娠の可能性のある人は,(1)生ワクチン予防接種を受けられません.(2)生ワクチン接種後2ヶ月間は避妊が必要です.
 


【子宮頸がん予防ワクチン】→詳細は こちら
 
【帯状疱疹(帯状ヘルペス)ワクチン】→詳細は こちら
 
【高齢者・肺炎球菌ワクチン】~商品名ニューモバックスNP【不活化】 
●対象: (1)広島市に住民登録があり,下記に該当する人には広島市から補助があります.自宅に送付されてくる接種券と予診票とマイナカード/健康保険証を持参してください.
□令和7年度の対象者は→接種時に65歳の方.
□令和7年7月1日から令和8年3月31日まで.
□自己負担額は4600円.

(2)その他→希望者には自費にて接種可能です.7300円.
 
●注意: 電話予約 をお願いいたします.ただし少量の在庫があるため,当日でも受けられる可能性があります.まずは電話にて確認してください.
●参考: ◎肺炎球菌は成人の市中肺炎の原因で一番多い細菌です.
65歳以上の人&64歳以下で慢性心疾患・慢性肺疾患・糖尿病を持つ人に対する有効性は証明されています.
◎インフルエンザが重症化する場合,多くは細菌性肺炎を合併します.インフルエンザに備える意味でも接種をおすすめします.
◎効果の持続は5年程度とされています.
◎5年毎の再接種は,自費7300円です.


【麻しん・風しん2種混合ワクチン】~MRワクチン【生】  
●対象: (1)1期→1歳児→当クリニックでは実施していません.

(2)2期→小学校入学前1年間のこども→無料で実施しています.
【定期】令和7年度の第2期接種対象者は,平成31年4月2日から平成32年4月1日生まれの方です.接種期間は小学校に入学する前年の4月1日から,小学校に入学する年の3月31日までです.
【特例】令和6年度の第2期接種対象者(平成30年4月2日から平成31年4月1日生まれの方)で,令和6年度に接種ができなかった方は,令和7年4月1日から令和9年3月31日までの間に接種を受けることが可能です.
●2期分は,定期・特例のいずれの場合も,①母子健康手帳に綴じ込みの接種券と,②当院設置の予診票,にて接種できます.ワクチン確保のための電話予約が必要です.

(3)3期は終了しました.
(4)4期は終了しました.

(5)5期→【特例】①昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性であって,②令和6年度末までに風しん抗体検査を実施した結果,風しん抗体が不十分の方で,③令和6年度に接種ができなかった方は,令和7年4月1日から令和9年3月31日までの間に無料で麻しん風しんワクチン接種を受けることができます.
●5期分は,広島市ホームページから各自で事前申請を行い,送付されてきた「専用のクーポン券と予診票」を持参ください.ワクチン確保のための電話予約が必要です.

(6)その他→希望者には自費にて接種可能です.9400円/回.2回接種が原則です.2回の接種間隔に規定はありません.
 
●注意: 電話予約をお願いいたします.ただし少量の在庫があるため,当日でも受けられる可能性があります.まずは電話にて確認してください.
◇既に妊娠している人・妊娠の可能性のある人は, 麻しん・風しん予防接種を受けられません(生ワクチンのため).女性は,麻しん・風しん予防接種後2ヶ月は避妊が必要です
◇妊娠している人の夫・家族は,麻しん・風しん予防接種を受けられます.接種を受けた夫や家族から妊婦に風しんワクチンのウィルスがうつることはありません.
 
●参考: ◎麻しん単独ワクチン・風しん単独ワクチンの流通は殆どないため,実際は「麻しん・風しん2種混合ワクチン」の接種になります~過去に麻しん・風しんのいずれかにかかったことがある人でも,他方にかかってない人は定期接種を受けられます.

◎現在は1期1回 + 2期1回の計2回接種で,かつ定期接種になっていますが,以前は(A)女性のみの接種, (B)任意接種,(C)1回接種,の時期がありました.子どもの頃の接種を含め2回の接種が勧められています.1回の接種で約95%,2回の接種で約99%の人に抗体ができます.ワクチン接種後2週間程で抗体ができます.
◎過去のワクチン接種回数がわからない場合→3回目のワクチン接種になったとしても副作用の可能性は低いため,追加接種が勧められます.

◎妊娠初期の女性が風しんにかかると,赤ちゃんが「先天性風しん症候群」という病気にかかることがあります.これから妊娠をお考えの家庭では,「夫も同居の家族も」 風しん予防接種を検討ください.
~生まれてくる赤ちゃんのために「風しんワクチン」 


【ジフテリア・破傷風2種混合ワクチン】~DTワクチン【不活化】
●対象: (1)1期→乳幼児期に4回→当クリニックでは実施していません.
(2)2期→11~12歳時→無料で実施しています.
(3)自費接種は実施していません.
 
●注意: 電話予約をお願いいたします.ただし少量の在庫があるため,当日でも受けられる可能性があります.まずは電話にて確認してください.
◎過去にジフテリア・破傷風のいずれかにかかったことがある人にも,ジフテリア・破傷風2種混合ワクチンを接種します.
●参考: ◎2期については,広島市から送付されてくる接種券を持参してください(無料).


【水ぼうそうワクチン】【生】
●対象: (1)定期接種(3歳までに2回接種)→当クリニックでは実施していません.
(2)その他→定期接種のなかった世代の人で,(4歳以上の)希望者には自費で接種可能です.7900円/回×2回.
(13歳未満では3カ月以上あけて)(13歳以上では4週間以上あけて) 2回接種が原則です.
●注意: ◇在庫がないため,電話予約をお願いいたします.ワクチンが届いたら,クリニックからお電話にて連絡します.
◇妊婦さんには接種できません(生ワクチンのため). 
 
  
【日本脳炎ワクチン】【不活化】
●対象:

(1)特例措置接種,無料
平成7年4月2日~平成19年4月1日に生まれた方は,19歳までの間に,全4回の接種のうち残りの接種を無料で受けることができます.
(参考)令和7年度は18歳と19歳の方が該当.令和8年度は19歳の方のみ該当.

■特例一期接種→(1)1回目接種→6日以上あけて→2回目接種→6ヶ月以上あけて→3回目接種
の3回は,母子手帳にとじこみの接種券と,当院設置の予診票(旧様式)で接種できます(無料).
■特例二期接種→一期の3回目接種から6日以上あけて接種~令和7年6月末頃に広島市から送付されてくる①接種券(新様式)と,②予診票(新様式)で接種できます.


(2)定期接種,無料
定期一期接種(生後6カ月~7歳半の間)→(1) 1回目接種,(2)6日以上あけて2回目接種,(3)1回目接種から6ヶ月以上あけて3回目接種,○母子手帳にとじこみの接種券と,当院設置の予診票(旧様式)で接種できます.ただし,当クリニックでは4歳以上の人に限って実施しています.(3歳以下の人は小児科にてお願いします) 
定期二期接種 (9歳~12歳の間)→1回接種~令和7年6月末頃に広島市から送付されてくる①接種券(新様式)と,②予診票(新様式)で接種できます.


(3)その他→希望者には自費にて接種可能です.6300円/回.
 
●注意: 電話予約をお願いいたします.ただし少量の在庫があるため,当日でも受けられる可能性があります.まずは電話にて確認してください.
 

【新型コロナワクチン】→詳細は こちら 


 

任意予防接種のお知らせ

任意予防接種のお知らせ
 
●インフルエンザワクチンは予約不要です.接種期間内のいつでもご都合のよい時にお越しください.
 
●「インフルエンザワクチン以外」のワクチンは取り寄せのため,電話予約をお願いいたします.
☎  電話予約  929-0884(はやしクリニック)
お願い→予約後2週間以内に接種いただけると助かります.

●【予防接種の間隔】→異なったワクチンを接種する場合の間隔は以下の通りです(R2/10/1改訂).
生ワクチン (麻しん・風しん・おたふく・水ぼうそう・帯状疱疹(①生)・BCG・ロタ)
不活化ワクチン (ジフテリア・破傷風・百日咳・日本脳炎・肺炎球菌・B型肝炎・子宮頸がん・インフルエンザ・帯状疱疹(②不活化)・ヒブ・注射のポリオ・新型コロナ)
(1)[生ワクチン→生ワクチン]の場合のみ,27日以上あけて次の接種を行ないます.
(2)その他の場合[生→不活化][不活化→生][不活化→不活化]は接種間隔の制限はなくなりました.
◆妊娠している人・妊娠の可能性のある人は,(1)生ワクチン予防接種を受けられません.(2)生ワクチン接種後2ヶ月間は避妊が必要です.


【流行性耳下腺炎(おたふく風邪)(ムンプス)ワクチン】【生】 
●対象: (4歳以上の)希望者には自費で接種可能です.5700円/回×2回.
4週間以上あけて ,2回接種が原則です.
●注意: ◇在庫がないため,電話予約をお願いいたします.ワクチンが届いたら,クリニックからお電話にて連絡します.
◇妊婦さんには接種できません(生ワクチンのため).
●参考: ・おたふく風邪ウィルスは,髄膜炎・睾丸炎・難聴の原因になります.
・1989年からMMRワクチンの一部として施行していましたが,1993年にMRワクチンに変更となった際,おたふく風邪ワクチンのみ任意接種になりました.


【B型肝炎ワクチン】【不活化】 
●対象: (1)医療関係の仕事に従事する人で,B型肝炎ウィルスの抗原も抗体も陰性の人.
(2)その他の希望者.
に対し,自費で接種可能です.1回5400円.3回接種.
●注意: ◇在庫がないため,電話予約をお願いいたします.ワクチンが届いたら,クリニックからお電話にて連絡します.
●参考: (1)初回接種,(2)初回の1カ月後に2回目の接種,(3)2回目から3カ月後に3回目の接種を行います.
(4) 3回目接種終了の1ヶ月後に抗体検査(別料金2800円)が必要です.

 

 

インフルエンザ「予防接種」のお知らせ~接種終了

秋のお知らせ
【インフルエンザ「予防接種」のお知らせ】

↓ワクチン在庫情報・接種状況は,適宜・迅速に,「このページ」の「この場所」を更新します↓ 

●令和6年度の接種は終了しました
 
予約の電話・在庫確認の電話はおひかえ下さるようお願いいたします. 
  
●効果: 1本のワクチンで4種(A型2種+B型2種)のインフルエンザウィルスに効果があります(4価ワクチン).
□4種=A新型H1N1+A香港型H3N2+Bビクトリア系統+B山形系統
●日時: 令和6年度の接種は終了しました.
●回数: ◆大人(中学生以上)は1 回接種.
◆子供 (1歳~小学生)は2~4週間隔で2回接種.  
●値段: ◇大人(中学生以上)は3400円
◇子供(1歳~小学生)は3000円/回×2回
◇65歳以上の人は公費補助があるため 1600円 (広島市の場合)  
●予約:
◆予約は不要です.
◆接種期間内のいつでもご都合のよい時にお越し下さい.
◇接種日時の指定はありませんので,必ず体調の良好な時にお越し下さい.
◇コロナワクチンのみ同時接種可能です.
◇ワクチン接種のみの方は午後に受診されたほうが待ち時間が短いです.
◇中学生以下の方は保護者の同伴が必要です.
 
●質問: ◎ワクチンを接種すると絶対インフルエンザにかからないの?
→残念ながらワクチンを接種していてもインフルエンザにかかることはあり得ます.
一般に,ワクチン接種により相対危険率は0.2~0.3程度に下がります.わかり易く示すと, 非接種の人の発病率が20%の年にワクチン接種をしていると20×(0.2~0.3)=4~6%位の発病率に下がり,非接種の人の発病率が30%の年にワ クチン接種をしていると30×(0.2~0.3)=6~9%位の発病率に下がるということです.100%発病を防ぐものではありません.
(補足)たとえインフルエンザに感染したとしても,ワクチンによって抗体価(インフルエンザに対する抵抗力の指標)は上昇しているので,肺炎などの重症化を防いだ可能性は十分あると思われます.

◎インフルエンザワクチンは何回打てばいいの?
(1)子供(1歳~小学生):2回接種.
(2)大人(中学生以上):1回接種.(過去には2回接種も認められていましたが,現在は1回接種のみです.)

◎インフルエンザワクチンの2回目はいつ打てばいいの?
→2~4週間の間隔を開けることになっていますが,4週間開けたほうが効果が高いと考えられます.(ブースター効果)

◎インフルエンザワクチンはいつまでに打てばいいの?
→抗体値の充分な上昇が得られるのは接種後2週間ぐらいです.インフルエンザの本格的流行は例年12月中旬から見られるため,11月末までに接種を完了することが望ましいと言えます.

◎インフルエンザワクチンの効果はいつまでもつの?
→人によって若干異なりますが,一般的には5カ月程度が目安になります.インフルエンザの最も流行する時期は,例年12月から3月なので,11月末までに完了しても早すぎることはありません.

◎妊娠しているけど打っても大丈夫?
→インフルエンザワクチンは不活化ワクチンなので,お腹の赤ちゃんに悪影響を与えるとは考えられていません.そのため妊婦は接種不適当者には含まれておらず,ワクチンによって重症化を予防した方が利益があると判断された場合は接種可能です.

◎授乳中だけど打っても大丈夫?
→インフルエンザワクチンは不活化ワクチンなので,母乳を介して乳児に悪影響を与えるとは考えられていません(逆に言えば,母親がワクチンを接種しても,乳児のインフルエンザ予防にはなりません).接種可能です.
 

★インフルエンザ(病気)に関するお知らせ→ 詳細はこちら



 

コロナ予防接種のお知らせ~接種終了

任意予防接種
【コロナ予防接種のお知らせ】
 
●効果: 重症化予防が目的
●日時: 令和6年度の接種は終了しました.
●回数: 1回
●種類: ファイザー社製ワクチン(オミクロン株JN.1系統対応ワクチン)
●値段: ◇接種時点で65歳以上の方(定期接種)は→??円(広島市も廿日市市も) 
    (はやしクリニックでの定期接種は広島市と廿日市市の方のみ可能)
◇12歳から64歳までの方(任意接種)は→??円  
●予約:
◇接種日時の指定はありませんので,必ず体調の良好な時にお越し下さい.
◇インフルエンザワクチンのみ同時接種可能です.
◇ワクチン接種のみの方は午後に受診されたほうが待ち時間が短いです.
◇中学生以下の方は保護者の同伴が必要です. 


 

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